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山形県には令和3年12月時点で、「156か所」の就労継続支援B型があります。これから就労継続支援B型を開業する方は、「どこに開業したら利用者が集まるだろう?」と悩んでいるのではないでしょうか。

そこで今回は山形県の就労継続支援B型について、地域別の事業所数や利用定員数などを紹介します。

 

山形県の障がい者数

平成29年度末における山形県の障がい者数は、次のとおりです。それぞれ、身体障がい者手帳・療育手帳、精神保健福祉手帳の保有者数から算出されています。

 

18歳未満 18歳以上 合計
身体障がい者 720人 52,310人 52,936人
知的障がい者 1,420人 7,218人 8,638人
精神障がい者 5,821人

 

就労継続支援B型の対象者は、原則18歳以上です。つまり、就労継続支援B型を利用する可能性がある障がい者は、最低でも「約6万人」はいることがわかります。

なお、全国の障がい者数は、平成28年度時点で「936.6万人(人口の約7.4%)」。就労継続支援B型の利用者数は、令和2年度時点で「約26.9万人」です。統計時期が異なり、実際の数値とは差が生じるものの、「障がい者のうち約2.9%」の方が就労継続支援B型を利用している計算になります。

 

山形県の「就労継続支援B型」各種データ一覧

地域別の事業所数・利用定員数

山形県の障がい者数の合計は「約6.7万人」であり、就労継続支援B型の利用定員数の合計は「3,370人」です。つまり、山形県で就労継続支援B型を利用している障がい者は「約5.0%」であり、全国平均を上回っています。特に、庄内地域では就労継続支援B型の開業数が多く、新規の開業はやや難しい地域といえるでしょう。逆に、山形市は平均利用定員数が最も多くなっており、今後も高い需要が見込まれます。

 

事業所数 利用定員数 平均利用定員数
山形市 21か所 540人 25.7人
村山 25か所 484人 19.4人
最上 18か所 340人 18.9人
置賜 41か所 910人 22.2人
庄内 51か所 1,096人 21.5人

 

※村山地域:寒河江市、上山市、村山市、天童市、東根市、尾花沢市、山辺町、中山町

      河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町

 最上地域:新庄市、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村

 置賜地域:米沢市、長井市、南陽市、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町

 庄内地域:鶴岡市、酒田市、庄内町、三川町、遊佐町

平均工賃月額

山形県の平均工賃月額は令和元年度が「11,828円」、令和2年度が「11,691円」となっています。山形県の平均工賃は2年連続で全国最下位であり、就労継続支援B型の開業者や運営者は工賃アップの施策が強く求められるでしょう。

 

まとめ

山形県における就労継続支援B型の平均利用定員数は、地域によって大きく異なります。開業後、確実に利用者を確保したい方や指定申請でお悩みの方は、就労継続支援B型に強い「障がい福祉専門の税理士事務所」へ早めに相談しましょう。

 

参考文献

第5次山形県障がい者計画|山形県

障がい者の状況等(基礎的調査等より)|内閣府

障がい者の数|厚生労働省

指定障がい福祉サービス事業所等一覧|山形県

令和2年度工賃(賃金)の実績について|厚生労働省

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