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障がい者グループホームの住居には、アパート型や戸建て型、サテライト型という3つのタイプがあります。これから障がい者グループホームを開業する方や、増設予定の方は、「どのタイプの住居を選べばいいんだろう」とお悩みの方も多いことでしょう。

そこで今回は、アパート型の障がい者グループホームをピックアップ。その特徴やメリット・デメリットを紹介します。

アパート型の障がい者グループホームとは

アパート型の障がい者グループホームは、その名の通り、「アパートの各部屋で暮らす住居タイプ」です。アパート型はさらに、「ワンルームタイプ」と「ファミリータイプ」の2つに分かれます。それぞれ建築基準法上の用途が異なるため、注意が必要です。

 

建築物の形態

(用途変更前)

建築物の用途

(用途変更後)

・ワンルーム等の単身の共同住宅を除く

 ファミリータイプ共同住宅(3LDK等)

・一戸建ての住宅

寄宿舎
・ワンルームタイプ共同住宅※

・サテライト型住居

共同住宅

※ワンルームタイプ共同住宅と建築確認されている障がい者グループホームが複数ある場合は、既存の設備を変更しない場合に限り共同住宅として使用継続ができる

 

アパートの各部屋で暮らすという特性上、利用者の多くは1人暮らしの練習や、就労支援に通いながら生活します。他の住居タイプと比較すると、「ある程度、身の回りのことを自分で行える方向け」といえるでしょう。

アパート型障がい者グループホームのメリット・デメリット

アパート型障がい者グループホームのメリットとデメリットは、それぞれ次のとおりです。

 

メリット

アパートの各部屋で生活するため、プライベート空間が確保される点が最大のメリット。それに伴い、外出や外泊などの自由度が高い点も、利用者側はメリットとして感じられるでしょう。また、職員側としても、利用者の自立を促しやすい環境です。そもそも、全体的に自立度が高いため、職員の業務負担を減らしやすいメリットがあります。

デメリット

さまざまなメリットは、裏返すとデメリットにもなり得ます。例えば、プライベート空間の確保により、利用者の所在や安否の確認がしにくい点がデメリット。合わせて、転倒や窒息など、緊急時の対応が遅れる可能性が高くなります。また、自立度が高いからと利用者任せにしておくと、金銭トラブルなどの問題が後から発覚するケースも少なくありません。そのため、日頃の目配り・気配りは、利用者の自立度にかかわらず大切にしていきましょう。

まとめ

アパート型の障がい者グループホームは自立度が高い利用者が入所することが多く、それに伴ったメリット・デメリットもさまざま。開業物件や指定申請についてお悩みの方は、障がい者グループホームに強い「障がい福祉専門の税理士事務所」へお早めに相談することをオススメします。

 

参考文献

建築基準法施行令|e-GOV

障害者の住まいの場の確保について|厚生労働省

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