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火災や地震などが起きたとき、放課後等デイサービス(放デイ)のスタッフには利用者を守るために迅速かつ正確な行動が求められます。いざというときに動けるようにしておくためには、日頃から防災意識を高め、定期的に訓練することが大切です。

そこで今回は放デイの防災として日頃からチェックしておきたい内容や、避難訓練について紹介します。

放課後等デイサービスの防災①日頃からチェックしておくこと

防災に関するチェック内容は、火災と地震とで異なります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

火災に備えて

火災の発生を防ぐためには、次のような内容について日頃からチェックしておきたいところです。

 

  チェック内容
ストーブなどの火気設備 ・付近に可燃物はないか

・空焚きしていないか

・使用後はきちんと消火したか など

電灯やコンセントなどの電気設備 ・コンセントは根元までさしているか

・コード類は熱を帯びていないか

・コード類などに破損はないか など

その他 ・喫煙場所に可燃物はないか

・喫煙後は確実に消火しているか など

 

とくに、コンセントやコード類は利用者のけがのもとにもなりやすいため、十分注意していきましょう。

地震に備えて

地震の発生時にけがをしない、スムーズに避難できるようにするためにも、次のような内容について日頃からチェックしておきましょう。

 

  • 倒れやすいものは固定しているか
  • 掲示物などは落ちてこないか
  • 食器棚などから保管している物品が飛び出してこないか
  • 避難経路の周囲は整理整頓されているか
  • 持ち出し袋は用意されているか(場所はわかるか) など

 

ただし、持ち出し袋は重すぎると避難の妨げになります。持ち出し袋には必要最低限のものを入れ、利用者と自分の避難を最優先しましょう。

放課後等デイサービスの防災②避難訓練

放デイの建物は消防法上、特定防火対象物に指定されています。そのため、年2回以上の消防訓練が必要です。一般的なのは初期消火訓練と避難訓練を1回、通報訓練を加えた総合訓練を1回実施するケースになります。

また、地震や台風などの非常災害に備えた防災訓練も年2回以上の実施が必要です。いずれも訓練計画を立て、保護者へ周知した上で実施していきましょう。実施後は、記録を残すことも忘れないようにしてください。

まとめ

放デイでは、年2回以上の消防訓練や防災訓練の実施が義務付けられています。利用者の安全を守るためには訓練当日だけでなく、日頃から防災意識を高め事業所内の設備を整えておくことが大切です。

開業や設備整備でお悩みの方は、放課後等デイサービスに強い「障がい福祉専門の税理士事務所」へお早めに相談することをオススメします。

 

参考文献

放課後等デイサービスガイドライン|厚生労働省

放課後等デイサービス事業運営マニュアル整備参考資料|堺市

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